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Makkyのあしたっていまさ!

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てきとーにまったり。主にSTGや東方を中心としたゲーム系雑記だよ。

雅な時間 Another③ Part.2

-雅と私、レトロスペクティブな時間- Another③ Part.2

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コチラは対談第2回目のPart.2となります。
先にPart.1からご覧ください


Part.1はコチラ → http://cysmakky.exblog.jp/20066036/

対談第1回目はコチラ → http://cysmakky.exblog.jp/17912836/


余談ですが、この記事をもって「雅な時間」、通算40項目となりました!
来る第3部に向けてコンテンツも充実させていきますので、今後ともお楽しみいただければと思います。
よろしくお願いいたします!










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※左から魔理沙(Makky)、霊夢(tokati0755)、アリス(Paper)
何度もいいますがイメージです。本物はこんなに可愛くありません


-レトスペキャラクターの魅力
M『アンケート調査といえば、キャラクターにおいても行われましたね』
T「ええ。1部~2部までに登場したキャラクターを対象にやらせていただきました」
P【謎の彼岸組も対象でしたねー】
M『彼岸組っていってる時点で謎じゃないじゃないですかー!やだー!!』
T「(笑)作中ではまだ“是非曲直庁”としか明かされていないので、あえて「?」にしてみました。彼女らもきっと史規と邂逅すれば名前は明かされるでしょう」
M『コメントで名前バレちゃってますけども(笑)』
T「それをいったら雅な時間でも明かされてますしね(笑)そういうのは察した上でやらせてもらってるので、特に大きなネタバレではありません」
P【実は自分、アンケート集計期間過ぎてから26話(後)を観たので、そちらに反映はいかなかったでしょうが咲夜とアリスにいれました】
T「ありがとうございます。ペーパーさん的にいかがでしたか?その二人は」
P【そうですねー。アリスは1部、咲夜は2部をそれぞれ代表するキャラクターだったということと、元々この二人が好きだったからってのはあるかもしれません。なので余計、作中の肝となっていた彼女らに必然的に魅了されていきましたね】
T「おー。そうなんですよね、『元からこのキャラは好き』って方が大半だと思ったので、あえて1番目・2番目って区分けてキャラクターの好き度を伺いたかったんです。1番好きに挙げるキャラは、所謂その人の『嫁補正』ってのが影響するハズと睨んでいたんです。であれば2番目が『作品を見て好き』と感じてくれる部分かなと。ですので、私が本当に着目したかったのはこの2番目に好きってキャラクターでしたね」
M『その辺はトカチさんのマイブロでも仰ってましたね』
T「はい。咲夜さんはある程度意識していたのですが、あんだけ悪役を演じたアリスや、語り部の史規に票が入ったのは私としても驚きでした」
M『レトスペはレトスペなりにキャラクターの魅力がありますからね』
T「マキさんも投票してくれたんですよね。雅な時間で語っていたのを拝見いたしました」
M『やだ・・・見られてた・・・』
「 <●><●> (←マジで私のほうをガン見してくるトカチ氏)
P【(笑)】
T「でも、マキさん魔理沙好きですよね?」
M『はい!魔理沙大好きです。でもねぇ・・・レトスペで誰に投票する?ってなったらねぇ・・・私、今回はパチェさんとアリスになったんですよねぇ』
P【奇しくも三魔女だー】
T「それが私、凄く嬉しいんですよ。こんだけ魔理沙好きな人がね、それを潜り抜けてまでレトスペのキャラを率先して好きになってくれたってのが本当にありがたくって」
M『ぬぇへへへ(照)でも、それはトカチさんの魅せ方が上手かったってことなんだよなぁ』
T「滅相もない。そこまで受け取ってくれたファンの方とこうしてお話できるってことは作者として最高の誉れですよ。ちなみにマキさんはなんでその二人にしたんです?」
M『その辺は雅な時間でも書きましたが、私がパチェさんを一番好きと挙げた理由として、まずキャラクターの個性が高いということ。それでいて決して主役級ではない、でもモブでもない。その上はっちゃけているようで誰よりも一番核心をついてくるっていう。彼女がいないとまた物語も動かなかったってのが大きいですね。普段は動かないクセに(笑)』
P【アリスはいかがでした?】
M『 黒 ス ト 最 高 !!  
T「ハハハ(笑)なるほど。パチェや、アリスもアレンジがかなり大きいキャラではあったので、私としてもどう受け止められるか冷や冷やしていた部分はありました。でも、結果的にそこが報われていて感無量です」
M『レトスペっていう作品自体が、まず「東方を知らない人向け」って概念が含まれているからこそ彼女らのキャラクター性が活きてるんだと思うんです』
T「ありがとうございます。ところで2話冒頭にあったシェイクスピアの言葉を覚えてますか?」
M『“この世をめいめいが何か一役ずつ演じなければならない舞台”ってやつですね』
T「流石です(笑)この言葉は作品作りにおいて最も基盤にしてる部分なんです。なので作品を作るにあたって、『このキャラを出そう!』ではなく、『こういう話を書こう!』って決めてから、『じゃぁどのキャラクターが相応しいか?』って決めていきましたね」
M『なるほど。砕けていえば、元々の東方キャラがレトスペって舞台の中で同姓同名のキャラクターを演じている、ってことなのかな』
T「あー、良い着眼点ですね。それ」
P【そういった意味でのキャスティングもレトスペならではの彩りなんですねぇ】



-QED「フランドールの不在」
P【キャラクターの個性を非常に大事にされているレトスペですが、ちょっと気になってたことがあるんです。伺ってもいいでしょうか?】
T「はい、なんなりと」
P【紅魔館メンツで唯一、フランが出てきていないんですけども、これには何か意図したものとかあったんですか?】
M『あ、それ私も聞きたかった』
T「ええ、これには明確な理由はあります。まず先にお伝えしておかなければならないのは、これが決してフランが嫌いだから=出さなかったって意味じゃなくて、フランは好きなキャラクターなんです。だからこそ出さなかったというのが本音です」
P【と、いいますと?】
T「先ほど、物語を決めてからキャラクターを決めていく式とお伝えしましたが、構想段階ではフランを出そうか相当悩みました。ただ、本筋を咲夜とレミリアという従者と主人でありながら、どこか家族みたいな繋がりや絆を出していきたいって決めたときに、実際に血の繋がりのあるフランを出したら収拾つかなくなってくるんじゃないか? っていう危険性があったんです」
M『なるほど。確かに強烈なキャラクターですからね。フランは原作でも紅魔郷以降出てない(文花帖を除く)点、キャラ位置がEXボスである点から実際にゲーム内で会った人は凄く少ないと思うんですよ。なのに現在でも東方人気投票で毎回上位に食い込んでいる。これは物凄いことですよね』
T「ええ。だから扱いがそれだけ難しいんですよ。出す以上は確実にメインキャラとなるでしょうし、かといってモブとしておざなりに出来ません。非常に両極端な立ち位置になると踏んだため、彼女にはこの間、地下に引篭もってもらいました」
P【図書館よりもさらに地下でしたっけ。それじゃぁ設定上は「いる」ってことですか】
T「そういうことになります。仮に出すとなると、それ向けのシナリオを用意しなければならないので、きっと紅魔館編は2倍以上の長さになってしまったでしょうし、かといってちょい役で出してしまうとフランファンの方からは「あれ、これだけ?」ってなってしまいます。スポットを「東方を知らない人向け」にした場合、そういう方々には「今の誰?」って消化不良のまま話が終わってしまうリスクすらあります。これらのあらゆる意味合いにおいて本編では、あえてフラン登場の予感を伝えないように努めました」
M『中途半端に出すなら、いっそ出さないほうが・・・ってことですか。かなり大きな決断だったのでは?』
T「そうですねー。かといって「フランを出せなかった」ことは大きな未練にはなってません。本編が無事に全部終わって、もし仮に別の作品を手掛けることになったら、そのときはフランルートとかやってみたい気持ちはあります。あくまでも仮にですよ?(笑)」
P【そのときが来たら是非観てみたいですねー】
T「雅な時間でも、ちょろっと言及されてましたよねフランのこと。マキさんのお察し通りです。お見事でした」
M『いえいえ。確かにフランは出てこなかったけど、作中では彼女のテーマである「U.N.オーエンは彼女なのか?」は使われてましたね』
T「はい。しかもかなり物語の肝となるシーンでそのアレンジを起用しています。決してフランを出せなかった代わりにって動機ではなく、必然的にそうなっていきました」
P【曲の在り方を知ってる人からすればニヤリとできるわけですね】
M『「オーエン」は原作を知らないでも、おそらくニコニコ動画で最も知られてる東方曲筆頭ですからねぇ』
T「あ、これフランの曲じゃね?みたいな(笑)」
M『でも逆に、「東方を知らない人」がレトスペを観て、紅魔館勢に興味を持ってくれて。調べていったら、「なにやらレミリアには妹がいるらしい」って設定を知れば、そこがまたその人にとってのサプライズになると思うんですよね。そう考えれば良い決断になったのではないかと思います』
T「ありがとうございます」
M『例えば、こういうのはどうですか。コミュニティ専用で幕間動画あるじゃないですか。萃香と文ちゃんが進行していくやつ。あれにフラン出してみるとか』
T「あぁ、そういう案は有りですよね。本編に直接は関係なくなりますし、思いっきりメタい発言とかしちゃいそう(笑)」
M&P『(笑)』
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   ↑パーソナリティにフランが登場する可能性も?!



-東方音楽を語らう
M『さて思い入れのある本編各話、キャラクターと話してきましたが、レトスペを語る上で音楽も外せません。以前、動画製作には音楽を聴くことからはじまると仰ってましたよね。そこで、トカチさんにとって東方音楽のベスト5とかあったら教えてください』
T「えっと、それは作中におけるアレンジBGMってことですか?それとも原曲で?」
M『後者のほうです。まずは単純にどの楽曲がお好きなのかなってお尋ねしたくって』
T「そうですねぇ、それじゃぁ5位からいきましょうか。まずは「幽雅に咲かせ、墨染の桜」、そして「ネクロファンタジア」が同着ですね」
P【幽々子と紫のテーマですね】
T「私がはじめて東方の原作に触れたのは永夜抄からですが、この曲を聴いて誘発されたのがはじまりです。当時はルナティックプレイ動画くらいしかなくて、『え、なにこれは・・・(困惑)』って感じだったのですが、音楽が印象的で。で、どうやら普通の難易度でも遊べるらしいって知ってからは『これなら私でもできるかな?』というのがキッカケです。思い入れ補正が強いですね」
M『丁度、幽々子も紫も第3部で本格的に絡んでくるので、それらの楽曲も控えてそうですね』
T「お楽しみいただければと思います」
P【4位はなんでしょう】
T「んー、「Demystify feast(ディーミスティファイフィースト)」ですね」
M『出たー!』
T「ある意味、レトスペを代表する曲かもしれません(笑)作中の冒頭で使わせてもらってますからね。原曲は萃夢想なので、ちょっとマイナーかもですが曲の構成が大変素晴らしくって。イントロから溜めて溜めて・・・サビで一気にバーン!あの盛り上がりは私の思い描く戦闘シーンと非常にマッチしてるんですよね」
P【自分もレトスペでこの曲をはじめて知ったクチです。かっこいいですよねー】
M『レトスペのせいで、この曲聴くとOPのアリスと霊夢が想起されちゃう。責任とってください(笑)』
T「嫌ですよ(笑)」
M『なんでだよ(笑)』
P&T【(笑)】
T「ペーパーさんが今、仰ってくれたように私の作品は、『こういう東方アレンジもあるんですよ』って知って貰いたい想いも含めているので、レトスペを通じて私がリスペクトする曲を他の人に共鳴してくださっているというのは嬉しいですね」
M『想いが伝わりましたね!それじゃ、次いってみよう~』
T「これは、最近になるんですけども「聖徳伝説」ですね。神霊廟の神子のテーマです」
M『あー、前回の対談でもお好きだっていってましたね』
T「はい。この楽曲は単体でっていうよりもゲーム中で聴いたときの印象が凄く大きいんですよ。神霊廟は個人的に大好きなタイトルで結構やってたんです。それが要因ってのもあるんですが、この曲をゲーム中で聴きたいがために何度もやっちゃうってのが後半の動機に繋がっていきましたね」
M『これもどんどん盛り上げていく式ですよね』
T「そうですねー。ただかなり特殊な楽曲なので、じゃぁ私がこんなに好きだからといって果たして作中で使うか?ってのはまた別の話しになってきますね。この辺は前回もお話いたしました」
P【何かフィーリングするアレンジとか見つかればいいですねー】
T「ですね。さて、次は2位ですか・・・。うん。これも同着になりますね「紅楼」「さくらさくら」です」
P【おー、紅魔郷と妖々夢のEDスタッフロール曲だ】
T「これは、さっきのと全く真逆で私自身がレトスペを作ってるうちに物凄く好きになっていった形です。逆をいえばこの曲がなければ私の作品は完成しなかったかもしれませんね」
M『おー、そこまで。「さくらさくら」が入っているということは・・・あっ(察し)
T「そういうことですね(笑)」
P【え、なんです?なんです?】
T「いやぁ、これはあえて言わないでおきましょう(笑)」
M『良い焦らしプレイですねー(笑)ペーパーさん、レトスペを最後まで追っていただければきっとこの意味がわかると思いますよ』
P【えー(笑)じゃぁ楽しみにして待ってます】
T「この2曲は原曲の素晴らしさもありますが、アレンジに凄く恵まれている気がします。夢の終わり、そしてはじまり。長さだけでいえば短い曲ですが、その中にギッシリ詰まった物語性に惹かれていきました」
M『Next Dream...。次はいよいよ堂々の1位ですねー。“あれ”がまだ出てきていないということは・・・』
T「マキさんならお気付きかもですね。せーのでいきましょうか?(笑)」
M『お、いいですね。じゃぁいきますか。1位は・・・・・・・せーの』
M『「レトロスペクティブきょ・・・」
T「「六十年目の東方裁判」です」
M『ちげーし! ヾ(:3ノシヾ)ノシ 
P&T【(笑)】
M『ァィェー?!ナンデッ!?レトスペナンデッ!?』
T「「レトロスペクティブ京都」も勿論大好きですよ(笑)でも東方裁判はダントツです。これは揺ぎ無いです」
P【へー、そんなにですか】
T「この曲の持ってる力といいましょうか。いつもの東方らしさを残しつつも威厳さとか、シリアスな部分がとことん凝縮されているじゃないですか。さらに1ループも歴代楽曲において長い部類。悲壮感も相俟って『美しくも残酷な幻想郷』ってフレーズをまさに体現しているかのように感じられます。神主さんもかなり強い思いで作ったと語られておりましたし、とにかくトップクラスですね」
M【なるほどー。東方裁判はレトスペでも第1部、第2部それぞれのボス戦で起用されてましたし、何より第3部は映姫様本人も本格的に動いてくるでしょうしね。やはり外せない曲になりそうですね】
T「ですねぇ。雅な時間の隠しページ(※)においても、マキさん考察されてましたよね。あれはまさにその通りだと思います」
M『やったぜ。じゃぁ、次にペーパーさん!どの曲が好みですか?』
P【自分ですか。実はまだ全部楽曲を把握してるってわけではないのでベスト5とか言えないのですが・・・強いて言えば、ぬえの曲ですね】
T「「平安のエイリアン」ですか」
P【あ、それです。なんというか不協和音みたいな曲が好きで、これは相当気に入っています。なんかゴチャゴチャ感しててカオスな感じが(笑)】
M『ぬえちゃんの曲は奇跡の産物ですからねぇ。事故ってできたのか、それとも狙って作り上げたのか。神主もあれ一発でできたとかいっててスゲーって思った(笑)』
P【あれだけ壊れてるようでしっかり曲として整ってるんですよね。よく作業用BGMなんかにしてます】
M『ふむふむ。東方曲はいっぱいありますからね。また新たに知っていくのも楽しみのひとつだと思います。お二方の話が聞けて良かった!』
T「ところでマキさんは何が一番好きなんですか?」
M『一番好きってんなら「魔法使いの憂鬱」ですかね。魔理沙好き補正が最も入ってる曲です。普段はあんなに明るく振舞っているんだけども、他人には決して見せない彼女のナイーブな一面がこの曲で全て物語っているといいましょうか』
P【ゲームでは聴けない曲なんですね。はじめて知りました】
M『・・・ってか私が東方曲語り出すとえらい時間食うので、この続きはまた別の機会にでも(笑)』
T&P「わかりました(笑)」

※実は雅な時間のどこかには普通のやり方では辿り付けない隠しページが潜んでいる。見つけた人はちょっぴりニンマリできるかも・・・!



Part.3に続く
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by makky_cys | 2013-12-11 22:00 | レトスペ雅