まずは先日行われた第八回結果です。
本戦 キム・ドンファン vs フリーマン
10-4 負け
エキシビジョン グラント vs カイン・R・ハインライン
10-4 負け
………ユリサカ仮面、塵と化しました。
通算8連敗でございます(白目)
わかっちゃいたけど強かった!!
流石歴代優勝者だけあります……。
キャラ相性とかそういうのは抜きにして、
とにかく驚いたのがガードの固さ。
フリーマンは受けキャラのようで器用貧乏なところがあるので結局のところ、
攻撃が最大の防御になるタイプのキャラクターなのですが、
とにかくまぁシマダさんのガードが固いこと堅いこと。
あれやこれやと手数で勝負しにいっても、
ガードクラッシュをにおわせたとしても迂闊に手を出してこず、
バックダッシュや間合い管理で的確に処理。
この紙一重の攻防が逆にこちらの”疲れ”にも影響を及ぼし、
最終的に綻びが生じるといった内容でした。
フリーマンには当身系超必技の「クリーピングデス」があるのですが、
それにすらなかなか釣れない(それでも何度かやってやりましたが!w)という徹底さ。
またこちらが予め置いてある避け攻撃にも手を出してこずに、
「余計なダメージを食らわない」という蓄積が勝敗を決したと思います。
配信中はガチャガチャとレバー操作音がやたらうるさかったと思いますが、
本当に手元が忙しい攻めですので、フリーマン側のこっちはかなり疲れるんですよw
せめて5勝をと目指して頑張りましたが、この1が遠く届かず10-4になってしまいました。
お見事です。
エキシビジョンでは派手にボスキャラ対決。
グラントの強さがよくわかる内容でしたね!!!!(笑)
こちらもせめて5勝と思ってましたが遠くと(ry)
今回はPS4での対戦となりましたが、
餓狼MOW界隈ではSteamでのオンライン対戦など有志により行われおり、
ゲーセンが今こうして自粛休業中だとしても灯は消えずに餓狼達が日々競い合っているようです。
私からすると餓狼MOW界隈は”魔界”ですが、
誰か気ごころの知れる仲がいるのなら是非色褪せぬ名作に改めて向き合ってみてもいいかもしれません。
もちろんオフラインであるゲーセンでの対戦にも興じてみてください!
改めまして、対戦していただいたシマダさん、
イラスト提供のおりつきさん。
そしてご視聴いただいた皆さん。ありがとうございました!
アーカイブはこちらで鑑賞できます↓
さぁて、次なる挑戦は……?!
Next Stage ULTRA STREET FIGHTER4
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by makky_cys
| 2020-05-22 23:37
| ユリサカ仮面が逝く